袖ケ浦市は、羽を拡げた蝶のような地形をし、千葉県のほぼ中央に位置しています。西部は木更津市、東部は市原市に接し、北部は東京湾に臨んでいます。
平成3年(1991年)4月1日、全国で656番目、県内ではで29番目に市制を施行し、総人口は61,010人(2009年4月1日現在)となっています。沿岸部では、昭和40年代から京葉工業地帯が形成され、海苔養殖が盛んな地域から工業地域へとなり、ガス・石油・電気などの膨大なエネルギーが、首都圏へ向けて送られるようになりました。また、臨海工業地帯の造成が契機となり計画された土地区画整理事業により、宅地が形成されました。
一方、内陸部では、稲作・生鮮野菜・施設園芸が栽培され、また酪農も盛んであり、都市近郊の台所を支える食糧基地としての役割を果たしています。地域復興では、かずさアカデミアパークのオープン、東京湾アクアラインの開通など、将来都市像に向けたまちづくりを進めています。